うぃくとです。
先日、訳あって関西と関東を愛車で往復する機会がありました。SA/PAが使いやすくなっているとはよく聞くのですが、初めて岡崎SAを使って「これはいい!!」と思ったので、これから新東名高速を走る人に向けて、何がよかったのかを書き起こすことにしました。
岡崎SAとは
新東名高速道路の豊田東ジャンクションから岡崎東インターの間にあるサービスエリアです。愛知県岡崎市に位置します。
上下集約型のSAなので飲食店やショップは上下線共用です。車は行き来できませんが、人はすべての施設にアクセスできます。
なにがよかったのか
人以外も羽を伸ばせる充実した設備
上下集約型のSAなので飲食店やカフェ、お土産屋やコンビニはかなり充実しています。
ただ充実しているのは人にとってだけではありません。ここではペットにとっても充実したSAです。
なんとドッグランがあります!さらに、
水飲みや足洗いをできる水道も併設されており、無料で使えます。
岡崎SAのドッグランは小型犬と中型・大型犬のエリアが物理的に分けられています。飼い主も安心ですね。
新東名高速では、ほかにも静岡県の駿河湾沼津SA(下り)にも同様にドッグランが設置されています。
さらに、充実しているのは犬にとってだけではありません。
自動車用の急速充電設備です。1回の利用は30分です。
岡崎SA下り線には充電設備が2台分設置されており、プラグインハイブリッドの車もしっかり手入れをしてやることができます。オーナーさんも安心ですね。
関西・関東の真ん中あたりにある
東京・大阪(西宮インター)間の高速道路距離は約500Kmです。その行程の真ん中あたりにあるのが新東名高速の岡崎SAです。
真ん中あたりにあるので、休憩を取るタイミングとしてはちょうどよいです。
圧倒的駐車台数
厳密にいえば岡崎SAよりも1つ東京寄りの長篠設楽原PAのほうが関西・関東の中間に位置します。それでも岡崎SAをおすすめするのは、圧倒的に駐車できる台数が多いからです。
長篠設楽原PAの駐車台数(小型)は、上りが74台、下りが65台です。
一方、岡崎SAの駐車台数(小型)は、上りが198台、下りはなんと204台です。
このくらい大きい駐車場だと満車で止めれなかった、ということになりにくいですね。
まとめ
岡崎SAを実際に使ってみてよかったところ
- 人にも、ペットにも、プラグインハイブリッド車にも充実したサービス
- 休憩タイミングのときにたどり着ける
- 余裕の駐車台数
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