写真撮影では背景がとても重要だということ;情報量が多すぎるのはNG

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最小の情報で最大の理解を促す

うぃくとです。
難しいことを書きましたが、情報の伝達は短く手早くできるといいですよね?という話です。

百聞は一見にしかずということで、まずは次のセクションを読んでみてください。

具体例で見る

スマホ用三脚を買いました!の写真

ブログサイト運営をはじめてから写真を屋外で撮ることもあるだろうと思い、スマホ用の三脚を買いました。

これです。

撮ったときは何とも思わなかったのですが、写真でみているといくつも気になることが。

  • ごみが結構落ちてる
  • なんで電源コンセントの前なの
  • 床、壁、ドア、三脚、いろいろあって気になる

一方で背景をちょっとだけ工夫した写真がこちらです。被写体の三脚と撮影に使ったカメラ、撮影場所など、他の条件は同じです。

うむ。

被写体(三脚)に注目できる!!気がする。

まとめ

伝えたい情報以外は削ぎ落とす

学生時代の論文指導や会社の業務報告書作成ではこういうことをよく言われました。論文や報告はテキスト情報ですが、画像情報でも同じことがいえるのだとわかりました。

たしかにスタジオの撮影背景ってこういうのありますよね。

画像で伝えたい情報は被写体のはず

今回のメイン情報は買った三脚なので、それ以外は消す。

とはいえ、これのためにフォトショップを買うのか、毎回1枚ずつ編集するのか、編集前提にしては背景が複雑すぎないか、と思うところは様々あります。

そこでより手間をかけず、お金をかけず、安定して続けられる方法はないかと探しました。そしてたどり着きました。

答えは背景紙です。

背景紙を使って、撮りたい対象以外を極力均一な色にすることで、余計な情報を削ぐことに成功しました。

この背景紙の使い勝手はまた他の記事で投稿しようと思います。

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