【断捨離】リサイクルショップで買取してもらえた不用品と買取不可なもの【雑記】

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気づいたら家がいらないもので溢れていることはありませんか。でも今時はゴミを捨てるのも有料だったりします。そこでリサイクルショップに引き取ってもらうことで現金に変えるという処分方法があります。

今回は筆者が不要になったものをリサイクルショップで売却したときのことをこのエントリに書き起こします。
ちなみに筆者は物持ちが良い方で、iPod touh(2011年購入)とか、ジーパン(2008年頃)とか、中学生の時のシャーペン(約20年前?)とかが2021年9月時点で現役です。

そうだ!リサイクルショップにもって行こう!

数えるほどしか着ていない服、引っ越しのときに荷造りしたがそれっきり開けていないダンボール、電源すら入れていないゲーム機など、ちょっと不用品が目につくようになってきました。

そこで今回は、関東に多く展開しているリサイクルショップ「トレジャーファクトリー」と「セカンドストリート」に行ってきました。
リサイクルショップの中には出張買取のみで実店舗をもたないものもありますが、両方とも実店舗があります。

買取方法

業者によって異なりますが、大きく3つあります。

  • 店頭へ持ち込んで買取
  • 自宅への出張買取
  • 宅配で送って買取

今回は店頭へ持ち込んで買取をしてもらいました。

持ち込んだもの

この他にも色々ありますが、主に次のようなものです。

  • 食器、小皿
  • 2009年〜2016年くらいに買った服(コート、パーカー)
  • バッグ(mobusのリュック、mobusのメッセンジャー、ビジネス出張鞄)
  • スキーウェア(ゴーグル、グローブ含む)
  • 電気製品(USBハブ、イヤホン、デジカメ、ヘアアイロン、ドライヤー)
  • アミューズメント景品(渚カヲル、ポートガス・D・エース フィギュア)
  • 初代iPod touch(2009年くらい?カメラがついていないやつ)



トレジャーファクトリーで買取

結果、3850円分を買い取ってもらえました。

2016年くらいの、ローソンでやっていたX Japanくじの景品までもれなく買取してもらえました。

一方で買取不可だった主なものは次のとおりです。

・ニット帽:ほつれが目立っているので不可
一緒に査定したスキーウェアは300円、ゴーグルは500円だったのに。

・家電・電気製品:製造から10年以上のものは不可

 

・PC周辺機器:ケーブルがないと不可。ワイヤレスイヤホンはどうすればよいのか。

・AKBスティッククッション:現役メンバーなのに何故かゆきりんは買取不可

・USBウォームスリッパ、食器、ビジネスバッグ:未使用品と認定してもらえず。

 

セカンドストリートで買取

翌日、買い取ってもらえなかったものを持ってセカンドストリートへ。

結果、3005円で買い取ってもらえました。

逆に買取不可で残ったものは、

・USBウォームスリッパ
箱が傷んでいるので未使用品認定してもらえず。いちおうミニーマウスコラボなのだが。

・食器類
未使用品認定してもらえず。実際、使った覚えあるものが含まれるので致し方ないか。

ちなみに買取査定ですが、

・ヘアアイロン 700円
・ドライヤー 500円
・ゆきりんスティッククッション 5円
・デジカメ(ソニー サイバーショット) 1200円

でした。

まとめ

リサイクルショップによって買取基準や査定額は異なることがわかりました。
あるショップで買取不可でも他のショップに行けば、不用品をうまく処分できるかもしれません。

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